エレキメンテナンス 最終章
ミンコタ純正の60Aサーキットブレーカー購入。
無名60Aサーキットブレーカーと比較してみた。
持った時の重さや縦横サイズはほぼ同じ。
パッと見た目には特に気付かないけど、良く見ると、、、
※白い台座の大きさは関係なし。
エレキメンテナンス サーキットブレーカー
①端子のBATとAUXの配置が逆。
②電源ケーブルを留める端子の形状の違い。
軸の太さとナットの仕組みがミンコタ純正の方がしっかりと作られている。
④固定するビス穴が小さい
⑤触って気付いた、ブレーカーのレバーのON、OFFを切り替えた時の感触がミンコタは優しい。
その程度の違いに気付けました。
付け替えて、ブレーカー本体は白い樹脂プレートにビスで固定し、樹脂プレートは再利用可能な両面テープで船内に固定。
エレキメンテナンス 試運転
湖上へ行きテスト開始。
まずはフットコントローラーを踏みっぱなしでダイヤル10から少しづつ上げていきMAX100まで。
いつもブレーカーが落ちるであろう距離に達した時に変化無し!
『おっ、やっぱりサーキットブレーカーが原因か!?』
と思いながらそのままMAX100のままベタ踏み走行。
どれだけ走ってもブレーカーは落ちない!
『サーキュレーターじゃなくて良かった♬』
と一安心。
念の為にバッテリー、ブレーカー、エレキヘッド付近の電源ケーブルを握って温度を確認したけど、冷たい!
今回の不具合の結論!!
サーキットブレーカーでした!
ただ初期不良だったのか、以前に何度か落ちた時に悪くなって来てたのかはわかりません。
基本的に通常釣りしてる時はダイヤル20〜40でそれ以上は何らかの回避の時に数秒踏む程度。
普段からエレキをMAXで踏む事はほぼありませんからね。
エレキメンテナンス 無事終了
何はともあれ原因究明が出来て一安心です。
これでストレスなく釣りに集中出来ます!