永遠の名機アブ2500C
昔から所有していて、手元に残っているオールドリールの1つにアブガルシアのアンバサダー2500cがある。
僕的に今のフィッシングスタイルに実用性は低く25cは飾って見て楽しむ『観賞用』になっていた。
羊の皮を被ったアブ2500C
数年前にトラウト用に流行ってると聞いて、アベイルのトラウトスペシャルって見るからに変形しそうなくらい超薄いアルミスプールとマグネットブレーキを組み込んで復活させた。
見た目はスプールしか変更してないように見えるけど、内部に下の黒いマグネットブレーキが増設されている。
アベイルさんの技術とアイデアがスゴイ!!
実際に使ってみたらノーマルよりはるかに使いやすくなった。
3gは楽に扱える!
でもコレは右巻き。
渓流で使うとなれば、左手で投げて右手に持ち替えてる間にルアーは流れてしまう。
そうなると渓流では手返しが悪くバイトチャンスが減る。
どうしてもソコが気に入らなかったので、僕の渓流スタイルには早々にボツになった。
それから数年経った今年。
トップウォータープラグだけを使う、トッパースタイルに出逢う。
そこにも25cを使うスタイルがあったので、それならトップ用に変更しようと、またもやアベイルさんでトッパースタイルに合ったカスタムをする事に!
軽量化と回転抵抗を減らすパーツを追加。
幸いトップウォータールアーには渓流ほどの手返しは必要無い!
更にウッド製やプラでも重めのルアーが多く、飛ばしやすくもなった!
25cが快適に使える事でトップを使うのが更に楽しくなった♬
いつかコイツで50UPを釣りたい!!