与論島へ その1

南国の離島を全島制覇を目標にしていて、今回は3回目の初の与論島へ!

やっと?与論島!

言葉がおかしいけど、それは初与論島行きを計画した数年前に那覇港からのフェリーが欠航になったり、【条件付き運行】と言われる、海況次第で与論島港に寄れるかわからないと言うギャンブルな航行だったのでどちらもフェリーをキャンセルした過去があったんです。
で、今回が3度目のアタック‼︎
沖縄本島からも見えててすぐ上にあるんだけど鹿児島県なんですよ!
人口5千人ほどの小さな島。

与論島への道のり

ざっくりと交通手段は2つ!
①関西→那覇空港→那覇港からフェリー→与論島港
②関西→那覇空港→与論島空港
帰りは共に逆ルート。
もしくは①②のどちらか片方づつ。
だだ飛行機を使うと片道40分だが往復で約5万。。。
フェリーは片道約5時間も掛かるけど往復約15,000円
那覇空港までは神戸空港からコスパの良いLCCスカイマークで行って来ました。
もちろんフライトチケットも安く入手するには早割りで取らないと、同じ便でも直前に取るとチケット代金が倍程変わるのは当たり前。。。
滋賀から神戸空港へはマイカーで5時出発!
常に1番長い滞在時間を過ごしたいので、神戸空港から那覇への朝イチフライト7時30分で飛ぶ。
約2時間のフライトで9時30分那覇空港に着陸。

与論島

与論島へは簡単に行けない

本当はそこからスグにフェリーに乗って与論島へ渡りたいんだけど、これが困ったことに那覇から与論島行きのフェリーは1日1便しか運行していない。。。
しかも朝イチ便は那覇港を7時に出港するので那覇に着いたその日に与論島へ向かうのはムリなのです。。。
与論島へ向かうのは翌日になるって事。
那覇空港からは唯一の鉄道交通手段のゆいレールで那覇港に近い旭橋の近くに予約したホテルへ荷物を預けに行く。

与論島

与論島に行く前に

その日は牧志のせんべろで飲んだくれる予定でした(笑)

与論島

が、今回はたまたま国際通りで【1万人のエイサー祭り】というイベントが開催されていた!
エイサー好きだけに見に行って楽しんだ♬

与論島

エイサーとは古くから琉球に伝わる太鼓を使った伝統芸能で迫力あってめちゃくちゃカッコイイ!!
エイサーを楽しみながらも、フェリーに乗るまでは何度もスマホで海の状況や天候をチェック!
次にフェリー運航会社のHPで乗る予定のフェリーの運行予定をチェック。
風が強いなぁーと思っていたら『条件付き運行』の文字が‼︎
嘘だろ!またしても渡れないのか?!
そこから独自の方法で色々と調べたら何とか行けそうな感じがした。
とりあえず明日のフェリー乗り場で全ては決まる。。。
SNSに那覇に居る事を投稿してたらまたま宮古島の友達も那覇に来てる事がわかって急遽合流!

与論島

4ヶ月ぶりの再会で楽しい宴で1日目を早めに終えた。
寝る前に酔い止めのアネロン飲んで就寝。
ココだけの話、海に限ってだけ究極の船酔い野郎!いわゆるヘタレなんですwww

翌朝5時に起きて天候と海況、運行会社のHPをチェック。
前夜より風も マシになってる♬
軽く食事して追いアネロン(笑)

いよいよ与論島へ

ホテルから約5分ほどでフェリー乗り場に着き、乗船受付で【条件付き運行】を告げられたけど、承諾し手続きを済ませて乗船。

 

速攻で船内に設置されているエチケット袋をポケットに忍ばせる(笑)
定刻の7時に那覇港を出港。

与論島
湾内から外海へ出た途端にウネリはあるけど僕でも安心出来るレベルでホッとする(笑)
与論島港に着くまでに1度だけ沖縄本島の北部に位置する本部港に寄港する。
多少の風はあるが天候も良く空は快晴‼︎

与論島

与論島は青かった!

定刻より若干遅れて約5時間の船旅で与論島港に着岸。
あらかじめレンタカーを借りていたので、港で受け渡しし、車で初与論島をドライブ‼︎
この日はスキンダイビングの日、Googleマップやネットで下調べ済みのビーチエントリー出来そうな場所へ向う!
数ヶ所ポイントを回ったけど、思ったより風とウネリの影響で波が高いくてアウトリーフでチューブ巻いてる。。。
でも、噂通りの青さでめちゃくちゃ綺麗なヨロンブルー‼︎

与論島

1番良さげなポイントに決めてエントリー!
しかし波打ち際は砂で白濁り、少し沖に出ようかと思ったら川のような強いカレント!!
その中に翌日のターゲットでもあるGT予備軍のギンガメアジが!!

与論島

危険なのでカレントの手前で潜ってこの日の1つ目のアクティビティは終了。
翌朝は日の出からショアキャスティングゲーム!!
こんな海況なので足場や駐車位置を確認するために数ヶ所回ってチェック。
その後は宿にチェックイン。
どこにも釣り人が居無かったので現地情報は島に唯一の釣具屋で。
あまり期待出来そうな情報は無かったけど、それも良し!
島の居酒屋で飯食って宿に戻って釣りの準備。
ワクワクでしかない!

その2に続く

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