噂の楽園早明浦ダム?!
なんでも巷では『最後の楽園』と噂されている四国高知のバスフィールド
“早明浦ダム”へ1年ぶりにHONDO STYLE 本堂靖尚ガイドサービスに行って来た!
早明浦ダムまでロングドライブ
滋賀からはまぁまぁ遠くて距離は約400kmで所要時間は約4時間半!!
気軽に行ける距離では無いですが、1度行くとまた行ってみたくなるフィールドです。
早明浦ダムにはローカルルールがあって、誰でも湖面に浮ける訳では無いんです。
事前に申請して許可をもらわないとボートもSUPも降ろせません。
ガイドを受ける側の同船者も『湖面利用券』を購入しなければなりません。
詳しくはNPO法人さめうらプロジェクトを!
そんなルールがあるからフィールドはとても綺麗で混雑も無くとてものびのびとバスフィッシングを楽しむ事が出来ます。
前日の昼に滋賀を出発して夕方に早明浦ダムに到着。
宿泊は部屋から湖面が一望出来る『さめうら荘』にチェックイン。
【部屋からの景色】
早明浦ダムのプロガイド
翌朝は7時集合でいつもお世話になっているJBプロガイド本堂靖尚さんのHONDO STYLEがスタート!!
湖面に浮くとやっぱり気持ち良い!
水面を滑るようにRangerが滑走しポイントへ。
今回は本堂さんにお願いしてフルレンタル♫
用意してもらったスピニングタックルにラストエース95Fをi字系で言われた通りのトレースライン、レンジ、スピードで巻いてるとバスが浮いて来てバイト!!
早々に早明浦バスにご挨拶♫
水がとてもクリアなので琵琶湖だとかなり距離を取らないと喰わせそうにないけど、ココのバスは騙せたら接近戦でも喰ってくれる!
ベイトの回遊と共にどこからともなくバスが湧いてくるイメージ。
早明浦ダムは学びに最適!!
魚の好むアクションとスピードでアプローチしてやると、追従して来てバイト!!
ハッキリと目に見えて魚の反応がわかるので、めちゃくちゃ良い勉強になる。
魚の位置を確認し、その魚を選んで喰わす事も出来る!!
魚を目で追って観察出来る事がとても興味深くて飽きない!
コレは後に琵琶湖のサイトフィッシングでも生きる価値のある経験だと感じました。
周りの景色は何処を見ても最高に美しく僕の大好きな『つりキチ三平』の世界!!
ポイントを移動する先々で飽きない程度にキャッチ。
近年の琵琶湖では体験出来ない事が出来て最高に楽しい🎵
昼食はボートから行ける飲食店がほぼ無いので前日にコンビニで買い込んで来て個々のタイミングで食べるスタイル!
沢山ある山からの小さな流れ込みの前を通ると、クーラーの効いた部屋のドアを開けたような感じで冷気が体に当たる。
この瞬間がヒヤッとしてすごく気持ち良い!!
湖面から山の中腹を見上げたら一筋の白い滝『小金滝』は素晴らしい景色!!
小金滝を撮る関西の釣り仲間コヤマンと遭遇(笑)
知る人ぞ知る凄腕バイヤー小山君!
彼のネットショップには国内に流通してないようなアメリカのマニアックなアイテムも沢山あります!
他と違ったアイテムが欲しいならコチラを覗いて下さいね♫
この日一番気持ち良かったバイトシーンは本堂さん監修で現在テスト中のハネモノ!!
コレには沢山のギミックが盛り込まれていて手に取ってみると『あ〜、へ〜!』と納得出来る面白さ🎵
発売予定は来春とのことですので、気になる方は本堂さんのSNSをチェックしておいてくださいね!
それを使わせてもらっての水面炸裂!!
ホント水面を割ってのバイトは最高に気持ち良かった!!
楽しい時間はあっという間に過ぎてストップフィッシング。
普段の僕の琵琶湖スタイルと違ってとても新鮮で充実した楽しいバスフィッシングを堪能する事が出来ました!
早明浦ダムに行ってみたいと思った方は是非【HONDO STYLE ガイドサービス】へお問い合わせください!
早明浦ダムの大自然に感謝!!
CATCH&RESPECT