CBR250RRシートカスタム
CBR250RRと聞くと90年代のマルチエンジンのCBR250RRを思い浮かべてしまうのはオジサンなのでしょうか?
今はツインのエンジンでスタイリッシュなスタイリング。車体のパーツ何処を切り取ってもシャープなデザインです。
そんなCBR250RRのシート張替えを致しました。
シートのスポンジ固めが今のトレンド
2000年代以降のバイクシートは基本的に薄くてやや固めのスポンジが採用されています。
その理由の一つがサスペンションの進化による影響だと考えています。サスペンションが良くなるとシートで衝撃を吸収する必要が無くなるんです。
なので硬くて薄いシートが多いのだと思います。
しかし長距離では辛い場合も、、、、。
市販車は色々な体重、身長で乗車出来る様に、考えられています。しかも2人乗り基準のバネレート!(サスのバネの硬さ)
どんな状況でも、一定以上の操安性を確保するためにやはり固めのセッティングになっています。なので体重が軽めの方はシートが固く感じると思います。
そう言った理由から低反発スポンジ加工のオーダーが増えていっているのだと思います。
車体のイメージに合わせてシート張替え&低反発スポンジ加工
シートのステッチに赤を使いとても良く似合うデザインに仕上がりました。オプションの低反発スポンジ加工で長距離も快適です。
CBR250RR MC51シート張替えレビューを頂きました。
神奈川県H様からのコメント
お世話になります。
CBR250RRのカスタムシート無事に届きまして取り付け致しました。
デザインはシンプルにまとめられておりカッコ良く、とても気に入りました。
また機会があればよろしくお願いいたします。