琵琶湖でバス釣り大会

バス釣り大会

NBCチャプター琵琶湖第3戦タックルベリーCUPが
12日に開催されました。
3週間前の第2戦はスポーニング真っ盛りだったので、そろそろ落ち着いてアフターも増えて巻きへの反応もあるんじゃないかな?と期待して前日プラへ。

バス釣り大会

最近クランクベイトは、フラットサイドのミッテルクランクとラウンドタイプのドットシックスの2種類あれば問題無しと思うほど、結果も付いて来るし信頼している。
まずは巻きで実績の高いエリアを回るが、期待とは裏腹に反応も生命感も無い。。。

バス釣り大会

(あれ？もしかしてまだまだアフター少ない？)
と感じたので最悪の場合を考えて念のためにまだいくつかは残ってるだろうネストをチェックしに移動。
予想以上にネストはあるけど、人に気付かれにくい2kgクラスを探すとなかなか巡り会えない。
それでも数箇所で3匹確認だけしてプラ終了。

バス釣り大会当日は曇り！！

翌日の大会当日の天候は完全な曇りでローライト。

バス釣り大会

サイトするにはかなりの集中力とテクニックが必要な予感。
とりあえず、手堅くサイトでリミット3本揃えてから巻きの展開に移るプラン。

スタートして運良く予定のエリアには選手のボートは1艇のみ。
プラで確認したスポットに慎重にアプローチしてみたけど魚の姿が確認出来ない。
抜けたのか？と思ってしばらく目を慣らすために観察してたらボヤ〜っと黒い影が動いたように見えた。
もしかして見えにくいだけで居るかも？
ボートポジション変えて集中しながらピッチング！
数投目にラインが走って無事にキャッチ！！
その後他も周ったけど何処も同じ条件で確認しづらいけどちゃんと残ってた。
ラインの動きで判断してリミットメイク。
恐らくサイトでこのエリアのMAXウェイトだと判断。

沖は少し荒れ気味なので移動はライブウェルの魚にリスクある。

このエリアで残り時間はクランク巻いて入れ替え作戦！！

まだアフターは少し深いトコに居てると思うので、いつものシャローより少し深めのレンジをミッテルクランクオリジナルを使ったクラストで下から食い上げさすイメージ。
覚えたばかりのクラストテクニックでぎこちなく巻いてるとひったくりバイト！！
まさかの出来過ぎな展開に僕自身がビックリ！！

バス釣り大会