ＪＥＴＳＫＩレーサー小北順一郎　選手

インタビュー後編

2/6～9の間　タイで行われました、ジェットスキーワールドカップ2018に参戦した小北順一郎選手を取材いたしました。

登場人物

小北）　小北順一郎　選手

渡邉）小北氏と親交が深く自身も選手、Ｗ杯当日は現地にて観戦　

平田） ＣＵＳＴＯＭＳＥＡＴ.JP　今回の取材担当

ＭＯＴＯ3（モト3）そして、、、。

平田）　その後、モト3はどうでしたか？

小北）　モト２で船がはねすぎると言う事でフラップを下げたんです。そうすると接地感が出て見違えるようにコーナーが曲がりやすくなったんです。スタート後、順位も２艇おいあげてこれはいけると思いました。

渡邉）　そうそうモト3はいつもの順一郎の走りに戻ってたよな？走りが全然変った！

小北）　うれしいなー？そんな見ていてくれて（涙

渡邉）　それを見にいっとんねん！（怒

小北）　汗汗

小北）　それで追い上げていけると思った矢先、マシントラブルでリタイヤしてしまって終了です。モト3のほうが感触良かっただけに余計に悔しいです。

渡邉）　けど、今回の反省点を全部消していけば次はいけるんじゃない？

小北）そうですね、この悔しさをバネにして、来年はもっと良いレースが出来ると思います。絶対勝ちます！

平田）　今年は全てのレースを消化して来年のレース活動はどんな予定ですか？

小北）　そうですね、、、。３月のアクアゲームですかねー？開幕は。それと海外のレースも可能であれば何戦か行きたいですね？海外のレースに呼んでいただきたいです。
国内のレースも出来るだけエントリーしたいですね。

小北順一郎選手よりコメント

こんにちは小北順一郎です。

JET SKI WORLD CUP2018が無事に終わり日本に帰ってきました！

結果は9位とゆう不甲斐な結果で終わってしまいました。

これ以上ない最高のマシンで挑み、僕自身も自信を持って挑んだレースでしたがトータル9位で終えました。

これが今の自分の実力と受け止めて、来年は自身パワーアップしてグリッドに並べる様に頑張ります！

1年間応援して頂いた協賛企業、サポートして頂いた皆様ホントにありがとう御座いました。

この悔しさを忘れずに2019に向けスタートします。

PRO-AM RUNABOUT OPEN
#77
Junichiro Kogita
machine:
Marine Mechanic SEADOO turbo

取材　　ＣＵＳＴＯＭＳＥＡＴ．ＪＰ　　撮影カメラマン　世界の曲渕真介