パンアメリカのシートカスタム
ハーレーダビッドソンの新型アドベンチャーモデル、パンアメリカは、快適性とオフロード性能を両立したシートを備えています。しかし、ライダーの体格や用途によって、シートの評価は分かれます。
純正シートは、長距離ツーリングでも疲れにくいように、厚みのあるクッションを採用しています。しかし、身長が低いライダーにとっては、足つきが悪くなるというデメリットがあります。
パン アメリカ 1250 スペシャルには独別な装備がある。
専用機能として設定の有るアダプティブライドハイト(ARH)は、停車時に自動で車高を約5cm低くし、足着きを向上させる機能です。走行中は車速や路面状況に合わせて最適な車高を自動調整し、安定した走行を実現します。ライダー、同乗者、荷物の重量も感知し、常に最適な車高を維持します。
足つきが悪い場合はアンコ抜きがおすすめ
純正シートを極限までアンコ抜きするとは純正シートよりも35mm低く、足つきが向上します。
画像のシートは社外品のローシートですが、アッセンブリーで購入すると10万円程度はします。
シート高を低く出来る
当社では純正表皮をそのまま再利用してアンコ抜き加工が可能です。
加工費用は¥12000税込みになります。
バイクの走行性能を崩さず足つき性が良くなるアンコ抜きはパンアメリカでは非常に好評頂いております。
パンアメリカの足つき性でお困りの方は是非当社にお問合せください。