ドライシートカバーとは?
バスボートのシートの上にひいて使うマットの事です。厚み約10mmのスプリングの様な立体メッシュの素材でシートとお尻の間に
空間を作る事で雨が降っても、シートとお尻の間に空間が出来る為、お尻が濡れにくい構造になっています。
ドライシートの表面には水がほとんど染みないため、いつもドライで快適なのです。
お尻が濡れないそれだけ??
お尻が濡れにくいだけでは有りません。シートとの間に空間が出来るので、
夏場は風が通る事で非常に涼しく、冬は底冷えしない為、あったかいのです。
それともう一つ大きな効果は座席自体の保護にもなります。
バスボートのシートはボートの中央に有り座席をまたいで移動するため、不意に座面を踏んでしまう事が有ります。
それが原因でシートが破れるのがほとんどです。
ドライシートカバーがあれば靴で踏んでも適度にドライシートカバーが滑り、座面の表皮にはほとんどダメージが有りません。
破れて水の染みたシートの上にひいてOK。
本来、破れたシートの上にひいて使う為に作られた商品です。破れも目立ちにくくなります。
破れたシートの上にゴムのマット等をひいて使用しているのを見かけますが、それですとかなりシートが蒸れた状態になります。
普段ボートカバーを被って蒸れた状態のシートは定期的に乾かしてあげないと、どんどん加水分解が進み表皮、スポンジ、ベース共に劣化を早めます。
釣りをしているときはシートを乾かしてあげる貴重な時間なのです。ドライシートカバーですと移動中でもシートに風が抜けるのでシートの乾燥をより一層促進します。
ドライシートの厚みが10mm程度で本当に大丈夫?
ドライシートカバーの硬さはシート座面のスポンジより約2倍の反発力が高く。その為、お尻で踏みつけても座面のスポンジが先に沈みこみ
ドライシートは厚みを維持しています。その事から約10mmの厚みで十分なのです。
シートへの固定方法は工夫次第で無限大
ドライシートカバーには、2本のバックル付きベルトが装着されています。その他4箇所のループベルトが有りますので、ゴムコードや
ヒモを通してでも取り付けが可能です。バックルが邪魔な場合はニッパー等でバックルの付け根をカットして、ループベルトとしてご利用下さい。
縦横、使い方は自分流でOKなのです。
サイズは3種類
Mサイズ 480mm×400mm ¥7500税込み
Lサイズ 580mm×450mm ¥8200税込み
ベンチタイプ 1500mm×400mm ¥15000税込み
※伸縮しますので数mm誤差が有ります。
お支払い方法は 代引き又は銀行振り込み
送料全国一律 ¥800
代引き手数料 ¥300
ご注文はこちらのフォーム→ 注文フォーム
LINEでもご注文可能です。ご希望のサイズと個数をご連絡下さい。
お問合せ→ https://customseat.jp/wp/contact/
ドライシートマットタイプ(アルミボート用)→ https://customseat.jp/blog/2019/05/21/dryseat-3/
業販も可能ですので業者様お気軽にお問合せください。
Amazonで購入の場合は下記のリンクから購入可能です。
ドライシートカバーM(バスボート)
ドライシートカバーL(バスボートフルサイズ)
ドライシートベンチタイプ(バスボートベンチシート用)
ドライシートカバーマットタイプ(アルミボート等)
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