渓流ルアー釣の初心者が一番重要と思った装備
今年の夏、初めての渓流ルアー釣りにチャレンジしました。
初めてチャレンジして思った事について書かせていただきます。
渓流ルアー釣りではとにかく靴が大切
渓流ルアー釣りでは、さまざまな装備が必要ですが、その中でも特に大切なのが靴です。渓流は岩や苔が多く、滑りやすい場所も多いので、普通の靴底ではまともに歩くことが出来ません。普通のゴム底の物だとまともには歩けません。
渓流ルアー釣りではフェルトソールが必需品
1. ソールの種類
渓流ルアー釣りの靴のソールは、主に3種類があります。
- フェルトソール:苔に対して圧倒的に滑りにくく、ウェットウェーディングで重宝します。ただし、水に濡れると重くなり、乾燥に時間がかかります。
- ラジアルソール:フェルトソールよりも軽く、乾燥が早いです。ただし、苔が有る滑りやすい場所では注意が必要です。
- フェルトスパイクソール:フェルトソールとラジアルソールの両方のメリットを備えたソールです。デメリットとしては、スパイクが掛からないような丸くツルっとした岩に対してとても滑りやすい場合があります。
苔の多い釣り場には、苔に対して滑りにくく、履きやすいフェルトソールがおすすめです。
※流れが速い渓流は苔が生えにくいです。流れの穏やかなポイントは苔が生えやすいです。
渓流ルアー釣りでは靴の中に入る砂対策も必要。
考えてもいなかったのですが、渓流を歩くと流れてくる砂が大量に靴の中に入ってきます。
少し大きな砂利なんかが1つでも入ると靴の中は足つぼマッサージのようになり非常に痛いです。
なので出来るだけピッタリフィットする素材の物がいいと思います。
いつも行くモンベルさんでアドバイスを頂き、選んだのが モンベル サワーシューズ
インナーの靴下も買いましたが、これだけで履いても靴の中に砂が入ったことは有りません。
フィット感も抜群で山歩きもしやすいです。
今年の夏はこの靴が大活躍
子供たちを連れて川遊びに行きましたが、これまで履いていたサンダルやマリンシューズとは別次元の使いやすさでした。
もう川遊びでは手放せないアイテムになりました。