安心できる最強防水スマホケース

iPhone13Proを愛用してます。
※IP68等級 の防水機能は搭載されていますが、やっぱり心配。。。
※最大水深６ｍで最大30分間耐えられる防水性能

SUPに乗る時に今まで色んな防水ケースを使ってきたけど、タッチが反応しなかったり、パッキンが甘くてジワジワ浸水したり、扱いづらかったりしてしっくり来るのが無くて結局、保護カバーにストラップ付けた状態でドキドキしながら使ってました。
そのドキドキは淡水ならあまり気にしないのですが、海水となるとライトニングケーブルを差し込む部分やスピーカーなどが塩害で悪くならないか不安で。。。
それともし落としたら潜って拾える深さなら良いけど、海ではそうもいかない。。。
そんなドキドキをいつも抱えていたので、海SUPではあまり写真を撮らなかったり、持って行かないでいました。
そんな話をSUP仲間と『良いのないかなぁー？』って話してて、久し振りに『スマホケース 防水 浮く』で検索して物色！

最強防水スマホケースの絶対条件は、浮く防水スマホケース！

色んな種類が沢山出てきて詳しくプレビューなんかも見てると以前よりだいぶ良くなってる感じ。
でも、安すぎるのは不安。。。
その中に見た事ある名前とロゴマークが！

『PELICAN』確か防水ハードケースとか出してるメーカーだったはず！
スグに調べたら正解だった！
ココのスマホケースなら防水に関しては安心でしょ🎵

最強防水スマホケースのが届いた！！

数日後にはAmazonから自宅に自宅に！

PELICAN　MARINE　Waterproof Phone Pouch
ペリカン　マリーン　ウォータープルーフパウチ

安心すこと間違いなしなネーミングwww
iPhone13Proを入れてみたら適度な遊びはあるけど、いい感じ。
次のSUPで使ってみよう！

防水スマホケースを持って湖上へ！

で、実際に使ってみたらちゃんと浮いてくれました。
しばらく浸けてても浸水形跡無し。
タッチも普通に反応。
カメラは、、、あれ？ボヤけてる。。。
よく見たら1番上のレンズにケースが被ってた！

上の画像で説明すると、【左画像】下部のクリア部分にカメラレンズが収まらないと被写体を認識してくれない。。。
【右画像】クリア部分に画面が収まらないと顔認証や内側カメラが使えない。。。

適度な遊びがケースが揺れるたびに中でスマホも動いてポジションが変化してしまうんです。
その時は同時に内側レンズも被ってしまって顔認証が出来ないので、いちいちパスワードを入力をしないといけない面倒臭ささ。。。
ケースの外周はフロート材が入っているのでサイドボタンが押しにくい！
まぁ、13Pro専用ではないので仕方ないです。

帰宅後、下の画像にある細長いグレーの発泡ウレタン材をスペーサーとして遊びの隙間に入れたら外レンズとフロントカメラのカブリは解消されてた。

サイドボタンはどうしょうもないかな？
でも、本来の目的である、『防水と浮く』はクリアされたので満足です！

しか〜し数日後の湖上で問題発生！！
やっぱりケースの持ち方によってスマホが中で動くので動きにくいように中の空気を絞り出して抜いたんです！
予想通りピタッとして動かない♪
バッチリやん♬
と思ったら浮力が足りなくなって水に浮かない事が判明！！
適度に空気は必要みたいです（笑）
危なかった。。。
結局、発泡ウレタンをスマホの前後にケースと遊びが出ないように入れたら中での遊びはなくなって悩みは解消されました！
コレで水遊びスマホ不安問題は一応解消♬

ケースに入れて撮った画像はケースなしと変わらない画質でイケメンが写ってた (￣(ｴ)￣)ｖ

めでたしめでたしwww

最強防水スマホケースのPELICANの歴史と逸話

PELICANは、アメリカの防水ケースメーカーです。1976年の創業以来、プロの現場で使用される高品質な防水ケースを製造してきました。PELICANの歴史は、創業者のダン・ペリカンが、1976年に防水カメラケースを製造したことに始まります。当時、カメラは高価で、水に濡れたり、落下したりすると、簡単に故障してしまうという課題がありました。

ダン・ペリカンは、この課題を解決するために、丈夫なプラスチック製のカメラケースを開発しました。このケースは、水深1メートルの水中で30分間の浸水に耐えられるという高い防水性能を備えていました。

ダン・ペリカンの防水カメラケースは、プロのカメラマンから高い評価を受け、すぐにヒット商品となりました。PELICANは、この成功をきっかけに、防水ケース事業を本格的に展開し始めました。

PELICANの防水ケースは、カメラやスマートフォン、タブレットなどのデジタル機器から、工具や書類など、さまざまなものに使用されています。また、軍事や警察、消防などのプロの現場でも、PELICANの防水ケースは重宝されています。

PELICANの防水ケースには、いくつかの逸話があります。

1つは、1981年にアメリカの海軍がPELICANの防水ケースを採用したことです。海軍は、PELICANの防水ケースが、海上任務で使用される機器を守るのに最適であると判断したのです。

もう1つは、1989年にアメリカの宇宙飛行士が、PELICANの防水ケースをスペースシャトルに持ち込んだことです。宇宙飛行士は、PELICANの防水ケースに、貴重な実験機器や資料を収納して、宇宙空間で使用しました。

PELICANの防水ケースは、高い品質と信頼性で、世界中の人々に愛されています。その歴史と逸話は、PELICANのブランドが、いかに多くの人々から支持されてきたかを物語っています。