手作り薪割り台
キャンプ行ったら焚き火したいですよね〜♬
そんな時、薪を割るのにあると便利な薪割り台。
薪を割る際に鉈や斧またはナイフなどを使う時、薪を立てた下が柔らかいと不安定で力が伝わらず上手く割れません。
また、逆にコンクリートなど硬い物の場合は刃が当たった時に刃こぼれの原因にもなります。
最悪の場合、怪我の危険性もありますので薪割り台を使うことをオススメします。
僕が毎回作っている道具さえあれば簡単に作れる方法を紹介します♬
※自己責任の元で安全に作業してください。
薪割り台を作ってみよう!
⚪︎薪割り台に使えそうな丸太を用意する。
肝心な初めの状態で撮ったはずの画像が見当たらん。。。
すまぬ_| ̄|○
⚪︎丸太をテキトーな厚みでカット!
薄過ぎたら簡単に割れてしまいます。分厚過ぎたら丈夫だけど、重いし邪魔。。。
適度な厚み約150mmくらいがベスト!(経験則から)
⚪︎切った際に出たバリと角をナイフで落とす。
トゲ防止対策と角が立ってると剥がれやすい。
ひと手間加えてカッコイイ薪割り台に♬
⚪︎バーナーで軽く焼き色がつく程度に炙る。
小さな毛羽立ちを燃やして、見た目もカッコイイ!
⚪︎布切れを使って擦る事により燃やしカスと煤を取る。
⚪︎持ち手を付けるためのヒートン用の下穴を開ける。
⚪︎ヒートンを捻じ込む。
錆びないためにもステンレス製がオススメ。
⚪︎ロープを通してエイトノットで留める。
オリジナル薪割り台完成!!
薪割り台は薪を安全に割るための台ですが、熱い鍋の鍋敷きやランタンを置く事にも使えますよ♫
使い方はアナタ次第で映えちゃいます!!
木材の種類にもよりますが、木が乾燥しきってしまうと割れやすくなります。
ちなみに薪割り台は消耗品です。
割れた場合はヒートン抜いて薪にしましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
Let’s enjoy CAMP!!
Catch&Respect