琵琶湖オープンが始まった!!
琵琶湖オープン2024 開幕!
まずは初戦なのでポイントは欲しい!
とか言うてるけど、まだボートでは初バス釣れてませんやん。。。
でも、やっと水位も【-10cm】まで回復して期待も膨らむシャロー!!
今回から巷で噂のミッテルクランクも導入してモチベーションもアゲアゲ⤴︎⤴︎
試合会場でもあるアークロイヤルボートクラブからエントリー。
今年初の試合が琵琶湖オープン!!
7時30分一斉に桟橋からスタート!!
久しぶりの試合だけにドキドキ!!
朝イチは少し深めの1.5〜2mレンジからチェック。
ミッテルクランク オリジナルでワンバイトあるもフックアップならず。
更に浅い1m前後のエリアへ移動。
すでに先行艇が5艇ほど。。。
想定内だけど5艇はまぁまぁ痛い状況。
エリアが少し落ち着くまでカバーへ!!
なんと水温は11℃なのに鯉たちのノッコミが始まっとるやないの(゚o゚;;
コレされたらアカン。。。
スピナーベイトに持ち替えて、リーズ周りをチェック!
TRMのブレードノックミニ1/2ozとバクシンシングル(改)1/2ozを適材適所に使い分け!
鯉はそこらじゅうに居たけど、バスからの反応は無くまだまだ春は遠い感じ(>_<)
遠目に周りのボートの動きを確認しながら見てるけど、釣れてる様子は無い。。。
クランクを巻きたいエリアが少し落ち着いたので急いでそちらへ!
まだ2艇が先行してるけど気にしない!
ミッテルクランク オリジナルより浅い1mレンジ向けに作ってもらったショートリップ(プロト)をメインにストラクチャーへタイトにアプローチ!
たまーに鯉の体に当たって【ドキッ‼︎】とするけど、慎重にキープキャスト!
沈みモノに絡めるように通して回避した直後に強烈バイト!!
一瞬は鯉の背掛りか?と思ったけど、たぶん違う!きっとバス!しかもデカイ!!
マッディなので魚体は見えないけど、パワーと水が寄れ
る動きが間違いなくデカイ!!
周りに気付かれないように静かに背を向けてボートポジションをオープンエリアへ移動。
どんな掛かり方をしてるのかもわからないので慎重にファイト!!
魚体が見えバス確定!!
赤いミッテルクランクが口元にしっかり掛かってるのも確認!
タックルを信じて引き寄せてキャッチ!!
久しぶりに全身が震える武者震い(≧∇≦)
めっちゃ叫びたいけど、グッと我慢(笑)
ライブウェルに入れて一安心。
琵琶湖オープンはリミット3本
あと2本を獲るためにリスタート!
しかし、まだ震えが止まらないwww
自分でも久しぶりの感覚つでワラけてくる(笑)
1人ニヤニヤ←ヤバイ奴www
数分後、また強烈なバイト!
コレは流石に違うとわかったけど、半端ないパワーにロストしないか不安過ぎた(+_+)
その後、1バイトあったけど残念ながらタイムアップ。
琵琶湖オープン初戦は、、、
今回は他にもトーナメントが2つ開催されていた影響か、参加者は少なめ。
108名中ウェイイン29名。
その中で1本2830gで15位でした。
最近の僕の釣果からすれば上出来♬
この1本はホントに嬉しかった!
何よりプロトを託してくれた光っ輝に感謝!!
流石だなミッテルクランク!!
バストーナメントの本場、アメリカのバスマスターで戦っている伊藤巧くんが大絶賛するはずやわ♬
海を渡った滋賀県生まれのハンドメイドウッドプラグのフラットサイドクランク ミッテルクランク!!
これからも僕のシャロースタイルで頼りになる事は間違いない!!
最後に大会運営スタッフ様、会場を提供してくださったアークロイアルボートクラブ様、冠スポンサーのアークロイアルボートクラブ様、協賛各社様、選手の皆様、楽しい1日をありがとうございました。
★タックルデーター★
ロッド:ZENAQ BLACKART B2.5-66 First Pilot
リール: 20TATULA SVTW 103HL 鎧カスタム
ライン:ヤマトヨ フロロバリュースター 14lb
ルアー :ミッテルクランク フラットサイド ショートリップ(プロト)