ライトソルトゲームチニング

チニング

少し前に友人が、、、
『チニング行かへん40upのチヌが釣れるねん。それがめっちゃ引くし面白いで♪』

って話から面白そうやし教えてもらおう！
ってコトでワームで狙うチヌとキビレがターゲットの『チニング』に釣れて行ってもらった。

チニングはマチヌとキビレがメインターゲット

30年程前に淀川でチヌをラパラCDで狙って釣ってた事はあるんですよ。
でも、シーバス狙いで外道にチヌが釣れるコトを知ってからシーバスが釣れない時はチヌで勘弁してやろう！的なサブ対象魚（笑）
もちろんその頃に『チニング』なんて言葉は無かったしチヌが2種類居ることも知らなかった。。。

チヌをメインに狙う事になるなんて思いもよらんかった。

しかもプラグ以外で、、、
私が知ってるプラグでの釣りとは違い、3.5〜7g程のリグを遠投してボトムで誘って喰わせて即掛けする『バイトを掛けて獲る』スタイル！
バスで言うとラバージグやテキサスリグと似た感じ。

チニング＝クロダイ＝チヌ＆キビレ

コレがとても新鮮で刺激が強くて楽しい！
バスみたいに喰って持って行くんじゃなくて、ガシガシと噛み付いてすぐ吐き出すみたいで気が抜けない。
ロッドを持つ手に全集中してなかったら即アワセ出来ない。。。
常にラインのテンションを張ってチヌの出方を伺う。

チヌの口はとても固く歯も丈夫なのでフックが細軸だと噛み潰して変形させられたり。。。
フックの掛かり所が悪ければ刺さらずに針先が引っ掛かるだけなのでファイト中にフックオフしやすい。
実際に掛けれても数秒後にはフッと軽くなってバレることも少なくない。。。
更に言うならば口は小さいので2インチ程度しか丸呑みは難しそうだしフックの形状も大切。
と、まぁまぁ色々考えて挑まないと確実にキャッチするのは難しい。
簡単に釣れへんから面白いチニング！

チニング